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18件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-05-22 第198回国会 参議院 決算委員会 第8号

そして、先ほど来環境部長も言われる判断基準、これはおおむねハンターラッセル症候群と言われる症状の複数の組合せを求めるという判断基準だと思いますが、これは、四肢感覚障害運動失調難聴言語障害求心性視野狭窄、震えなどの共通の症候群だというふうに言われている。そうした被害者の方々は当然いらっしゃいますよ。

仁比聡平

2011-05-26 第177回国会 参議院 総務委員会 第15号

次は、人材育成でございますけれども、この間NHKでは会長人事をめぐりますガバナンスの問題、そして連続して職員不祥事等も起きておるわけでございますけれども、こうした課題の解決につきましては、やはりマンパワーの効用をいかに果たしていくのか、そして人材育成の観点でどのように組織に求心性を持ったそうした職員をつくっていくのかということが重要だというふうに考えておりますけれども、そういう中で、必要労働力

難波奨二

2009-07-07 第171回国会 参議院 環境委員会 第11号

新たな認定基準は、四肢末梢優位又は全身性触覚又は痛覚感覚障害、口の周囲触覚又は痛覚感覚障害、舌又は指先の二点識別覚障害求心性視野狭窄大脳皮質障害による知覚障害精神障害又は運動障害を法定化し、一つでも条件を満たす者は水俣病被害者として認定する措置を講じなければならないこととします。  また、水俣病認定審査は、主治医の判断に基づくことを基本として行わなければならないものとします。  

仁比聡平

2009-07-07 第171回国会 参議院 環境委員会 第11号

ここの点についてもう少し伺いますと、この四肢末梢優位の感覚障害に準ずるかどうかという点について、法案の第五条二項の二号におきまして、四肢末梢優位の感覚障害を有する者に準ずる者かどうかについて、口の周囲触覚若しくは痛覚感覚障害、舌の二点識別覚障害又は求心性視野狭窄所見を考慮するための取扱いに関する事項というものを、これ政府、つまり環境省が方針を定めると、そうした仕組みになっているんだと思います

仁比聡平

2009-07-07 第171回国会 参議院 環境委員会 第11号

川田龍平君 それから、この救済のことにつきまして、民主党案では大脳皮質障害についても入っていましたけれども、これはこの法文の五条の二項の二にあります、四肢末梢優位の感覚障害を有する者に準ずる者かどうかについて、口の周囲触覚若しくは痛覚感覚障害、舌の二点識別覚障害又は求心性視野狭窄所見を考慮するための取扱いに関する事項の中に入るものかどうか、お答えいただきたいと思います。

川田龍平

2002-03-13 第154回国会 参議院 予算委員会 第11号

今、委員がおっしゃられたような様々な分野で研究開発、あるいは実際にそれを行っていくという活動が必要でございまして、先ほど御説明も申し上げたような予算も取っているわけでございますけれども、これから大事なことは、そういった活動求心性を持って連携を進めて実際に実行していくということだと思っております。  

川口順子

1999-05-12 第145回国会 参議院 国会等の移転に関する特別委員会 第3号

というのは、ほかの都市がそのような競争関係でいろいろ誘致合戦をやる、あるいは資本、経済活動についても求心性、集約性を獲得してきているからであるということであります。  そこで、では東京に何が欠けているかということを考えますと、これは逃げていった特派員金融機関方たち東京で何がまずかったのかということを聞いてみると一番よろしいんですが、察するところ、まずは住宅事情がよろしくない。

猪口邦子

1996-02-07 第136回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第1号

この九〇年代、非常にとうとうと流れている地域主義という世界政治の大きな流れ、これが今、経済と安保、両面において地域求心性を持たせる流れをつくり出しているわけですが、二〇一〇年ぐらいとそこに書きましたが、今後二十年ぐらいたったときに、今言われているようないわゆる経済のグローバリゼーシヨンとかあるいは安全保障の世界的な枠組みといったもの、具体的には現在ある国連かどうか知りませんが、グローバルな枠組み

中西輝政

1993-06-11 第126回国会 衆議院 環境委員会 第13号

それから視野眼球運動ゴールドマン型視野で高度求心性視野狭窄を認める。活動性眼球運動では軽度異常。聴力障害、両足とも高度障害、それから臭覚障害が認められる。その他ずっと症状がある。これは医者の診断。  この結果、これはもう御承知と思いますけれども、昭和六十二年三月の熊本県の地裁の第三次訴訟第一次判決でこの人は水俣病として認められた。

田中昭一

1991-09-25 第121回国会 参議院 環境特別委員会 第2号

政府委員柳沢健一郎君) 仰せのとおり、水俣病は主に中枢神経系障害される疾患でございまして、その主要症候といたしましては、症状でございますけれども、感覚障害あるいは運動失調平衡機能障害求心性視野狭窄、その他の眼科または耳鼻科中枢性障害を示す症状があらわれるわけでございます。  

柳沢健一郎

1988-03-09 第112回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

そして、その症状につきましては、四肢末端あるいは口の周辺のしびれ感あるいは言語障害等あるいは歩行障害求心性視野狭窄難聴などを来すことあるいは精神障害、振顫、けいれんその他の不随意運動筋硬直などを来す例もあること、こういうようなことで主要症状について述べているのでございますが、幾つということではなく、あくまでもこれらの症状を総合、医学的に判断しているものでございます。

目黒克己

1987-07-28 第109回国会 衆議院 環境委員会 第1号

四十六年の通知によれば、後天性水俣病についてはその症状は「四肢末端口囲しびれ感言語障害歩行障害求心性視野狭窄難聴」などであり、「精神障害、振戦、痙攣その他の不随意運動筋強直などをきたす例もあること。」とされ、いずれかの症状があってその原因の全部または一部として経口摂取された有機水銀が関与していることが否定し得ない場合は水俣病と認める、こういうふうになっているわけですね。  

岩佐恵美

1984-04-20 第101回国会 参議院 環境特別委員会 第5号

ハンターラッセル症候群ということでかなり顕著な症候があったわけでございますが、その後遅発性水俣病あるいは小児水俣病というようなものも出てまいりまして、そういう面では水俣病像を一概に御説明するのがなかなか難しいものでございますが、先生のお話の中にございますように、大まかといいますか、この症状を申し上げますと、両手足、四肢末端のいわゆる感覚障害に始まりまして、運動失調なりあるいは平衡機能障害、それから求心性視野狭窄

長谷川慧重

1979-05-29 第87回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第6号

(3) 両側性求心性視野狭窄は、比較的重要な症候と考えられること。  (4) 歩行障害及び構音障害は、水俣病による場合には、小脳障害を示す他の症候を伴うものであること。  (5) 筋力低下、振戦、眼球の滑動性追従運動異常、中枢性聴力障害精神症状などの症候は、(1)の症候及び(2)又は(3)の症候がみられる場合にはそれらの症候と合わせて考慮される症候であること。

津川武一

1978-10-20 第85回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第2号

四十六年の通知にも今回の通知にも示されておりますように、水俣病というのは「魚介類に蓄積された有機水銀を経口摂取することにより起る神経系疾患であって、次のような症状を呈する」、つまり「次のような症状」というところに「四肢末端感覚障害に始まり、運動失調平衡機能障害求心性視野狭窄歩行障害」云々ということが書いてございます。このいろんな症候が実はあるわけです。

本田正

1978-10-19 第85回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第4号

本田政府委員 医学的に水俣病の示しますいろいろな症候、それの一つ一つを、たとえば手のしびれとか歩行障害とか、求心性視野狭窄、その一つ一つをとってみますと、すべて非特異疾患と申しまして、ほかのいろいろな病気でも来得る症状です。したがって、水俣病というのは単独に来ることはございませんで、それらの症状組み合わせでございます。

本田正

1978-10-13 第85回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第3号

認定されてきた者はほとんどがハンターラッセル症候群、すなわち感覚障害運動失調求心性視野狭窄難聴を備えた典型患者でありまして、それ以外は切り捨てられてきたのが実情であります。これは明らかに水俣病症状一つでもあれば水俣病に含まるという四十六年八月の基本方針と食い違うものでないか、かように私は理解しておるのでありますが、この点はどうでございますか。

瀬野栄次郎

1978-10-13 第85回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第3号

たとえて申し上げますと、「四肢末端感覚障害に始まり、運動失調平衡機能障害求心性視野狭窄歩行障害構音障害筋力低下」等々、その症候が列記してございます。そういったものでございまして、この判断条件の中の症候を取り上げてみますと幾つということを言えますけれども、同じ感覚障害でもいろいろな症候がございますので、ちょっと数で申し上げることはできませんので、お許しいただきたいと思います。

本田正

1973-06-01 第71回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第22号

水俣病の問題でございますが、水俣病原因物質有機水銀でございまして、そのメチル水銀化合物の排出によって魚介類が汚染され、その魚介類地域住民が長期、大量に摂取したということによって発症されたもの、こういうぐあいにされておりまして、水俣病の典型的な症状といたしまして、いわゆるハンターラッセル症候群と呼ばれるものでございまして、求心性視野狭窄運動失調、たとえば言語障害であるとか歩行障害及び難聴というような

山本宜正

1958-10-30 第30回国会 参議院 建設委員会公聴会 第1号

このように何も都心の中に今規制したからといって、それでマーケットの求心性を阻害することは一向にないわけです。むしろ合理的になるというようないろいろな意味で、先ほどからあげましたように、一日も早くこういう規制法案を作って、そうして効果を見ては次々手を打っていかなければ、東京過大化は救われないものと考えるのであります。

清水馨八郎

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